牧師の支えは家族 高田基督協会 大藪義之 Vol.3
2015年に持病の肝硬変を悪させて入院。翌年1月に出された余命宣言は“長くもって半年”。
移植以外に助かる方法がないと言われ、一度は生きることをあきらめかけたそうですが、生きる可能性を選択するようになれたのは、家族の支えがあったから。
ICUに2週間、当時京都市内にあったB型の血液をすべて使ったといわれる大手術を乗り越えて生還した大藪さん。
「牧師として定年を迎えたら、妻とゆっくりと旅行でもしたいですね。」と優しく微笑んでおられたのが印象的でした。
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