ぬくもりを感じる靴職人 Tailor-made shoes Masato Maeda 前田将人 Vol.1
オーダーメイドの靴を製造販売する工房が、浮孔駅からほど近い住宅街にあることをご存じですか?
ゴールドで重厚な印象のロゴが目を引くオシャレな外観。室内もアンティークな家具や工具が並ぶ落ち着いた雰囲気なので、cafeと間違えて訪れる方も。
「古いのに今も残っているのは大切に扱われてきたから。そこにはきっと意味があると思うんですよ。」
そんな工具に負けない温もりと親しみを感じさせてくれるのは、この靴工房の代表 前田将人さん。
幼いころから手先が器用だったこともあり、32歳で塾講師を辞めて靴職人の道に進まれました。
確かな技術と経験が詰め込まれた靴には、"履いていることを忘れてしまうほどの心地よさ”があります。
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