天理のまちで洗礼を受けた? 高田基督協会 大藪義之 Vol.2
高校から始めたウエイトリフティングとバドミントンで全国大会に出場。クラブ三昧の高校生活を送っていましてが、同級生の女の子に「日曜学校のお泊り会でギターを弾いてほしい」と誘われて以来、毎週に京都聖ヨハネ教会に通うことがライフワークとなりました。
体育教師を目指して天理大学体育学部に進学した大藪さんは、街中で信者さんが一斉に本部に向かって拝む光景に衝撃を受け、「自分の信仰を持たなくては」と、その足で洗礼を受けられだそうです。
在学中にウイリアムス神学館に入学。並行して、教区の中学生キャンプリーダーや高校生キャンプの責任者を務められ、現在も「やぶさんキャンプ」と称して、誰が来てもよいキャンプを続けておられます。
「"ゆとり教育”って悪いように言われてましたけど、"自分で考え、自分で決断し、行動する”って大切なこと。そんな人に育ってくれることをいつも考えてます。」
0コメント