まちに出かけたくなる仕掛けがあれば“にぎわい”がうまれる 吉岡善博 Vol.3

まちが古いのは“歴史があるという強み”であり、まちの魅力。課題はその魅力をどう使って現代、未来に投資していくか。

駅前にオープンする「トナリエ」は、「まちに寄り添い、まちと共に発展する」ことをコンセプトに、JR高田駅と近鉄高田駅と直結し、回遊性を高かめようとしている。

出歩く人が増えればそこに出会いが生まれ、にぎわいとなる。行政も市民も、そのための仕掛けを考えてみてほしい。

大和高田市提供

タカダカRADIO

大和高田市で暮らす人にスポットを当てる 超ローカルなネットラジオ これといった観光も特産品もないありふれたまち でもそこにどんな人が、どんな想いで暮らしているのか? 人の数だけ“ストーリー”がある。 人口密度が全国有数なこのまちで、 人とまちを編んでいきたいと思います。 たかが高田 されど高田

0コメント

  • 1000 / 1000