まちが発展させたのはそこに暮らす人々の“想い”。その歴史(ストーリー)を伝えたい 吉岡善博 Vol.2
商工会議所が復活させた「奈良さくらコットン」も、大和木綿や大和絣(がすり)、大和紡績という歴史の継承とともに知ることで、ただの綿生地が“高田プライド”になる。
「大和紡績も地元資本だし、高田川の付け替え工事を指揮した中川吉造博士も大和高田市出身。まちに恩返ししたいという先人の気持ちが街を発展させてきたんです。」
大和高田市提供
大和高田市提供
タカダカRADIO
大和高田市で暮らす人にスポットを当てる 超ローカルなネットラジオ これといった観光も特産品もないありふれたまち でもそこにどんな人が、どんな想いで暮らしているのか? 人の数だけ“ストーリー”がある。 人口密度が全国有数なこのまちで、 人とまちを編んでいきたいと思います。 たかが高田 されど高田
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