届けるまでを一貫してやりきる HEP ディレクター 川東宗時 Vol.3
履物を買ってくれた人はもちろんのこと、作り手の暮らしもよくしたいと思うようになったムネさんは、工場で働く職人さんとのコミュニケーションを大事にされています。
「自分たちが作ったものが、どんなところで、どんな人に届けられているのかを知ってもらうことで、作り手としての誇りを感じてもらいたいんです。」
大和高田は駅が多くて平坦なので徒歩暮らしにぴったりなまち。
そんな地元で、地場産業である靴下や履物の歴史を絡めた“奈良の足元”ブランディングを一緒に考えてみたいと思える人でした。
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