流行を追わず、生活に根差したものを作る HEP ディレクター 川東宗時 Vol.1
「奈良のサンダルは熱いんです」
そう語るのは、大和高田市で1952年に創業した川東履物商店4代目の川東宗時さん。
ファッションが好きで、大学卒業後は岡山の繊維商社に就職。企画や営業にも携わりながら、東京や海外にも活躍の場を広げてこられました。
アパレル業界の上流から下流までを経験する中で、家業の履物商店でも自分のやりたいことができるのでは?と思い立ち、3年前に奈良へ戻り家業を継ぐことになりました。
そんなムネさんが、地場産業でもあるヘップサンダルに新たな解釈を加えて立ち上げた『HEP』は、現代の暮らしに寄り添う素敵なブランドです。
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