“強制するための体育”ではなく“スポーツを通じた教育”を ディアブロッサ高田FC監督 梶村圭 Vol.2
総合型地域スポーツクラブとして、子どもからシルバー世代までの様々な人をスポーツを通じてつながる拠点となることを理念とするディアブロッサ高田FC。
実際に、地域空間エンジェルが主催する大中公園の清掃活動に、U12の選手達が参加しているが、今後は音楽や教育機関とのコラボも構想にあるそうです。
コラボの良いところは、互いの良い部分を共有し、無駄を省いていけること。学校単位、クラブ単位の運営自体を見直すことも迫られている。
「学校の体育や部活は生活指導の側面が強く、“教育”というより“強制”なんですよね。今は転換期にあって、部活指導に民間の方を入れることも可能になってきた。時代のニーズとして、地域スポーツが必要性が高まっているんです。」
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