すきやきWEEKで“0から造る”を体験させてもらった 「まち部。」大嶋利隆
予算が足りないので、協賛店を集めるため飛び込み営業。当日も半分は予約制だったものの、何人来るかは蓋を開けてみないとわからない。天気も怪しく、会場のキャパも限られている。
「出来るかどうかわからないことへのチャレンジは、彼らの心をくすぐり、立ち向かう力を養ってくれるんですね。自ら考えて行動した上で、生きたPDCAサイクル回して行かないと、相手にもしてもらえない経験の連続。自分の高校時代とは大違いです (笑)」
県内でも校則が厳しいと有名な学校だけに、「まちを盛り上げたい」というのもやらされ感があるのかな?と思ってしまった自分が恥ずかしく思えるくらい主体的に活動していた。
「まちのために何かしたい」
そんな風に思ってもらえる人が増えていく、そわなきっかけとなるイベントが“すきやきWEEK”なのだと思える。
「何もないところからでっかいものを作る経験は初めてでしたが、私も含めてみんな成長できたとすごく実感しています。支えてくれたまちの人たちに感謝です。」
~「」の部分は大嶋さんのFACEBOOKの投稿を引用させていただきました。~
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