実家のつもりでゴロゴロしてください たかだまちこども食堂 松田善夫 有香里 vol.2
自分たちができることは何かと考えたとき、自然とこども食堂が頭に浮かんだという善夫さん。
一方の有香里さんは、当初どんな人が来ても受け入れるパブリックな空間が維持できるかと不安な部分もあったそうです。
でも、こども食堂でうまれた地域とのつながりや見守ってもらえる安心感により、自身も抱えていた育児への不安や孤独を紛らせることができました。
「みんなが得意なものを持ち寄って、忙しい親御さんにゆっくり寛いでもらえる場所にしていきたいですね。」
今はコロナ禍でテイクアウト形式での運営とのことですが、早く焚火を披露してみたい。
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