福祉っぽくない方が混ざりやすい DAYLIGHT 浦林信二 Vol.3
美術が好きだったこともあり、利用者さんの作品が施設内で埋もれていることに違和感を感じていた浦林さん。
そんな経緯から、DAYLIGHTでは定期的にマルシェや音楽イベントなどを企画し、地域とのつながりを作ることで、利用者さんとその作品に光が当たるよう取り組まれています。
「利用者さんもお客さんもカテゴリーを感じさせないよう心がけています。」
広々としたフロアにもかかわらず、テーブルを5つしか置いていないのも、利用者さんに負担がかかりすぎないためとか。
利用者もお客も“気兼ねなく混じりあえる”
それがDAYLIGHTの1番の魅力かもしれません。
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