誰かの役に立てている? 辻井蓮華堂 vol.2
40歳の頃、病気で緊急入院した辻井さん。
一時は死も覚悟したそうで、「このまま死んだら後悔する。」との思いから、
完治して以降は、仕事もバンド活動もより気持ちを込めて取り組むようになったんだとか。
Fコードの壁に挫折しがちな私にも、「先延ばしにせず、期限を作ってしまえばできるようになりますよ。」とアドバイスをいただきました。
そんな辻井さんが音楽に出会ったのは、中学生の頃。
親友が買ったエレキギターを誤って傷をつけてしまい、弁償の対価として譲り受けたのがきっかけだったでした。
現在は辻井バンドのボーカル兼ギターとして活動中で、コロナ禍でライブが開催できないことから、昨年末からネット配信でのライブにも初挑戦されています。
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